新車値引きをがツンとやらせる!では、新車値引き全般の事をまとめてみたいと考えました。ここの情報は現役の新車営業をしている方から詳しく聞いた情報ですので、それなりの信憑性はあると思っています。最初は新車の値引きの出し方についてです。これは簡単に言うと新車営業がお客さんをどう判断して、どうやって値引きを出しているのか?という内容になります。

まず最初に出会った新規のお客さんの場合。小さいお子さんを連れた若いファミリーなのか?それとも現役を引退したご年配の方なのか?それとも30代~40代ぐらいの元気の良さそうなお客さんなのか?こんな事を瞬時に判断をするそうです。その判断力はすばらしなと思いますが、結局のところ最初に判断をする事で、後から値引きを追加しようとするようなお客さんなのか?それとも交渉の流れで素直に契約をしてくれるのか?と言うことを判断。

その状態に合わせた値引きの出し方をするそうです。中にはもっと詳しくお客さんの事を見ている営業もいて、このご家庭では奥さんが力を持っているのか?それとも旦那さんの独断で決済をしてくれるのか?後から息子や娘が出てきてややこしい話になるんじゃないか?と言ったこともベテランになると判断を最初にするようですね。

ここまで来るとさすがはプロ!と言いたくもなります。特に多いのが、契約をしてもらった次の日ぐらいに息子などから連絡があって、キャンセルを要求してきたり、もっと値引きをするように要求をしてきたり。こういうのって経験を積むとわかるようになるらしいです。

営業が一番嫌がると言うか困るのがキャンセル。タイミングが良ければまだましなんですが、車が振り当たってしまった後のキャンセルはホントに最悪だそうです。自分で他のお客さんに売ってきたり、それでも売れないといっぱい始末書みたいなものを書かされる事もあるとか。

契約をきちんともらってからも心配をしないといけないのが大変な仕事だなって思うところですね。だから最初の段階である程度目利きをしておかないと、この確率がすごく高くなるんだそうです。こんな事もあるので、値引きを出す時には後からもめないようにしっかりと抑えるところは最初に抑える!という話の仕方をするんですね。

新車販売の場合はクーリングオフが使えませんので、本来ならしっかりと契約書の中にキャンセルについても謳ってあるのですが、それを一切無視をするお客さんも少なくはありません。正直、キャンセルをされるぐらいなら最初から契約いらないからって言うのが営業の本音ですね。